剪定をするべき枝とは?
ホンジョウガーデンでは、赤磐市を中心に津山市、瀬戸内市、美作市で庭木の剪定などの業務を行っております。この剪定という作業ですが、どのようにして行われているのかについて、ご存知でいらっしゃいますでしょうか。剪定といいましてもどれでもいいから切っているというのではなくて、切るべき枝を見定めて切っていくのです。
剪定の際に切るべき枝は忌み枝と呼ばれます。忌み枝にはどのようなものがあるかといいますと、本来とは逆の方向に延びている逆さ枝、中心となる枝に周りの枝がからみつくからみ枝、他の枝と同じ方向で伸びている平行枝、下に向かって伸びている下り枝、まっすぐに直立して伸びている立ち枝、左右対称に伸びたかんぬき枝、一か所からいくつも派生した車枝、勢い良く伸びた徒長枝、採光の妨げになるふところ枝などがあります。
ホンジョウガーデンでは、赤磐市を中心に津山市、瀬戸内市、美作市で庭木の剪定、伐採、草刈り、防草シートなどのお庭管理から協力業者と造園工事まで行っています。特に庭木の剪定を得意としており、梅や紅葉、きんもくせい、松、椿などどのような樹種でも対応できます。お見積り無料ですのでお気軽にご相談ください。